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「超大型で猛烈な台風」とは?台風の強さ、大きさの見分け方


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5月としては珍しい、日本列島に台風が近づいていますね。台風のニュースを見ていると、「強い台風」とか「大型の台風」などと、その規模について形容されています。この台風の規模の表現について、どのような基準で表現されているか知っていますか?気になったので調べてみました。

台風の階級を決めるのは「大きさ」と「強さ」

ニュースなどで形容される台風の階級の形容詞は、台風の「大きさ」と「強さ」によってどのように表現するか厳密に決まっています。

「大きさ」は風速15m/s以上の強風域の大きさ、「強さ」は台風の最大風速で計測します。

大きさの階級分け

台風の「大きさは」以下のような基準で風速15m/s以上の強風域の大きさで分類されます。以前は「ごく小さい」、「小型」、「中型」という階級にも分けてましたが、大きさが「小型」であっても大きな被害をもたらすようなものもあるため、これらの表現は使わないようになりました。

階級 風速15m/s以上の半径
大型(大きい) 500km以上 ~ 800km未満
超大型(非常に大きい) 800km以上

強さの階級分け

台風の「強さ」は以下の基準で、台風の最大風速によって分類されます。以前は中心気圧(〇〇ヘクトパスカル)で「強さ」を階級分けしていました。こちらも「弱い」、「並の強さ」といった階級がありましたが、強さを過小評価しないようにこれらの表現は使わないようになりました。

階級 最大風速
強い 33m/s(64ノット)以上 ~ 44m/s(85ノット)未満
非常に強い 44m/s(85ノット)以上 ~ 54m/s(105ノット)未満
猛烈な 54m/s(105ノット)以上

この「大きさ」、「強さ」を組み合わせて、「大型で強い台風」とか「超大型で猛烈な台風」と表現するわけです。台風の大きさ、強さを知って被害に合わないよう備えましょう。

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