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履歴書のこんなところが見られている。気をつけるべき3つの意外なポイント



Photo by : Pnikosis

未曾有の金融危機による不況も底を打ったのか、日経平均が1万円台を回復しました。冷えきっていた転職市場も徐々に活性化してくるかもしれません。

応募したい企業が見つかったら履歴書を作成する訳ですが、企業の人事担当や面接官は履歴書の意外なところをチェックしています。書類選考で落とされないようにするためのライフハック術とは?

履歴書は採用担当者にどこの馬の骨とも知れない自分のことを知ってもらうツールです。これまでの職歴や今後の仕事への意気込み、自己PRアピールはもちろん重要ですが、次のような点も見られていることに気をつけましょう。

特技

「特技なんてないよ」という人が大半かもしれませんが、その名の通り、他の項目に比べても他の履歴書と差別化できるポイントです。その分野ではそれほど秀でていなくても、みんながやっていないことであれば、特技になります。

企業は決してピアニストを採用しようとしている訳ではありません。身長が180cmあるような大男が「特技:ピアノ」と書いてあれば、「見た目によらず、繊細な部分を持っている人なのかも」と意外な一面を相手に伝えることができます。

また、面接の際にはこの特技の項目から、面接官と思わぬ共通点が見つかって、話題が膨らみ、より自分のことを知ってもらえることは多々あります。

資格

「資格」は量より質が大事です。「中型自動車免許」などと意味のない資格を書いてもしょうがありません。また、英語をアピールポイントにするなら英検1級、TOEIC800点以上でなければ、あまり効果は期待できません。何も各項目がないからと言って、低いレベルの資格を書くとかえって逆効果です。

一方で、趣味系の資格は上記の特技と同じで、面接の際の話題作りになるかもしれません。お酒が好きで「ソムリエ」や「きき酒師」などの資格を持っていれば、その話で自分のことを伝えるきっかけになります。リスクは大きくなりますが、「時刻表検定」など一発で鉄道オタクとばれてしまうような資格も相手によっては、強く興味を引いてもらえることでしょう。

ただし、「自称」剣道2段などと、嘘の資格は詐欺になってしまいますので注意が必要です。

メールアドレス

最後に一番見落としがちな、でも重要な項目がメールアドレスです。

メールアドレスには決して、現在勤務している会社のアドレスを書いてはいけません。転職に関わる重要なやり取りなので、そのやり取りが今の会社に漏れてしまうというリスクに加え、そういったうかつな人だと面接官に思われてしまいます。

そこでプライベートのアドレスを記載することになりますが、あらためて自分の使っているメールアドレスを確認してみましょう。

例えば、

  • sato_760328@**.co.jp

などと、数字を含めている場合、さりげなく誕生日をアピールしているようで若干、引いてしまいます。

また

  • hidechan@**.co.jp

などと自分のニックネームを@の前につけてしまう人は、自分のことが好きな自己中心的な人なんだな、という印象が残ります。

ITリテラシーを売り物にするなら、”yahoo”や”hotmail”などのフリーメール、”nifty”や”so-net”などのプロバイダーのメールよりもgmailの方が好印象です。ましてやケータイメールを記載するのは避けた方が良いでしょう。

採用担当者にとって、履歴書は候補者のことを知る重要な情報源です。一つひとつの項目を手を抜かず、慎重に書いてよい転職の足がかりとしましょう。

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