- 2009-09-06 (日) 5:55
- ウィークエンド ライフハック

Photo by : Sumi-e Kazu Shimura
今日9月6日(日)にJR目黒駅近くの目黒通り周辺で第十四回「目黒のさんま祭り」が開催されます。
毎年多数の人が訪れ、ニュースでも取り上げられる「目黒のさんま祭り」を120%楽しむための情報をまとめてみました。
目黒のさんま祭りとは?
「目黒のさんま祭り」は、もちろん「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語『目黒のさんま』に由来します。
落語『目黒のさんま』《あらすじ》
ある大名(松平出羽守)が馬の早駆けに目黒へ行った時のこと、空腹となり百姓家で焼きたてのサンマをわけてもらった。
屋敷に戻ったが脂が乗ったサンマの味が忘れられない。しかし、屋敷の御膳にサンマが出る訳もなし。そこで親戚へ食事のお呼ばれをしたので、ここぞとばかりにサンマを注文。
しかし、親戚の家来たちが体を気遣いサンマを脂を蒸して抜いてしまった。ひと口食べたがおいしくも何ともない。
「このサンマはいずれより取り寄せた?」
「日本橋魚河岸にてございます」
「それはいかん。サンマは目黒に限る!」
宮古港直送のさんまが食べ放題
この目黒のさんま祭りは、無料でさんまをいただくことができるのが一番の目玉です。なんと、
- 岩手県宮古港直送「炭焼さんま食べ放題」(6,000匹)
- 徳島県神山町直送「芳醇すだち」(10,000個)
が一般の人に振る舞われます。
それでも、昨年は12,000人の人出だったということなので、さんまにありつくためには早めに出かけること必至です。さんまが振る舞われるのは午前10時からですが、午前9時には並んでおかないと、長蛇の行列で待たされることになりそうです。
さんま寄席を楽しもう
食べるだけではなく、さんま祭りの由来となった落語も無料で味わうことができます。4部にわたって、いずれも落語「目黒のさんま」を含む公演がとり行われます。
- 第1部:午前9時整理券配布、9時30分開場/10時開演
- 第2部:午前10時30分整理券配布、11時開場/11時30分開演
- 第3部:午後12時整理券配布、12時30分開場/1時開演
- 第4部:午後1時30分整理券配布、2時開場/2時30分開演
スーパーで買えば、数百円のさんまですが、無料となると毎年これほどの人が並ぶのは不思議です。さんまを味わってもよし、本格的な落語を味わってもよし。今日は秋の味覚、さんまづくしで楽しみましょう!
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