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湿度が高くなる季節に置きたいクールな花炭


hanasumi

じめじめした季節になってきました。お部屋の湿度や匂いが気になりだしたら、昔から使われている炭を活用したいですね。炭の効果は知っていても炭を部屋に置くことに抵抗がある方には、植物の形をそのまま残して炭にした花炭をおすすめします。

花炭とは

松ぼっくりなどの木の実や花、葉、果物、竹の根や枝などをそのままの形で炭化させて作る炭。古くから茶の湯の世界や武将などの茶室などで菊炭と共に使用され、飾り物としても愛でられてきました。藩によっては、お抱えの炭焼師がいて、代々世襲制で独自の焼き方や秘伝の技術があったと言われるほど優雅で高尚なものとして扱われてきたようです。

花炭の魅力

生物と無生物の違いは、炭素を含むかで説明されます。つまり生物はみな炭素を含むので炭化できるのです。生けし姿をそのままの形で残す花炭に魅せられるのは、生命のはかなさや生きるパワーに対する敬意があるからなのかもしれません。そして花炭は美しいばかりではなく、炭としての次のような効果も期待できます。

  • 調湿作用:炭には無数の孔があり、その孔で水分を吸着したり排出して湿度を調整します
  • 消臭作用:嫌な匂いを含む空気中の湿気を吸収し消臭します
  • 吸着作用:有害な化学物質も吸着します。さらにプラスイオンを吸着する性質があるので室内のマイナスイオンを増やします
  • インテリアとしても相当クールな花炭。季節によって飾る物を変え、アレンジを楽しんでみてください。

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