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建国記念の日

建国記念の日が月曜日でない理由



Photo by : ot

今日は建国記念の日。「何の建国?」と思うが、かつての紀元節、日本書紀にある神武天皇が即位したとされる日に由来しているようだ。

そもそもハッピーマンデー制度によって、従来の日付から特定の月曜日に移動させる国民の祝日がある一方、建国記念の日のように移動しない日もあるのはなぜだろう。

調べてみたところ、国民の祝日には次の3種類がある。

  1. 特定の日を指定
  2. ハッピーマンデー制度で指定
  3. 国立天文台が官報で公表
国民の祝日 種類 日付
元日 1 1月1日
成人の日 2 1月の第2月曜日
建国記念の日 1 2月11日
春分の日 3 春分日
昭和の日 1 4月29日
憲法記念日 1 5月3日
みどりの日 1 5月4日
こどもの日 1 5月5日
海の日 2 7月の第3月曜日
敬老の日 2 9月の第3月曜日
秋分の日 3 秋分日
体育の日 2 10月の第2月曜日
文化の日 1 11月3日
勤労感謝の日 1 11月23日
天皇誕生日 1 12月23日

建国記念の日は種類1のうち唯一「政令で定める日」とされ、「建国記念の日となる日を定める政令」により2月11日が国民の祝日となっている。このことからしても、何か他の祝日とは違う感じがする。

「建国記念日」を設けるにあたっては、「紀元節の復活」として野党の反対が強かったが、結局、名称を「建国記念日」とすることで決着をみた。
つまり、「日本が建国された日」として祝うのではなく、「日本が(それがいつかはさておき)建国されたという事実を記念する日」となったわけである。

とはいえ「建国記念の日」にはいまだ反対運動が起きているようだ。

祝日があるのは嬉しいが、今日は日本の歴史についてちょっと考えるのも悪くない。

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