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おいしい白ごはんを炊いたら、象彦の漆器でいただく。



Photo by : nic0

日本人は白ごはんが大好き。究極の方法で白ごはんを炊いたら、ご飯をよそう「うつわ」にもこだわりたいですね。せっかくおいしく白ごはんが炊けたのに、ご飯茶椀が普通では見た目のおいしさが引き立ちません。

そこで、今日はおいしい白ごはんがより引き立つご飯茶碗を紹介します。

紹介するのは、「象彦」の漆器のご飯茶碗。京都に本店を置く「象彦」は創業1661年。なんと300以上の歴史がある京漆器屋です。

皇室やお茶、華道の家元など厳しい目にさらされてきた京都の物づくりは、本当に美しく無駄がありません。

象彦のご飯茶碗も見た瞬間から、まずその美しさに見とれてしまいます。そして手に取ると、とても軽いことに驚きます。
京都の漆器は他の産地と比べ、木地が薄いので軽く仕上がるそうです。
陶器茶碗に慣れた手には、漆器の軽さやぬくもりに戸惑うほど。
また漆器は断熱性があるので、熱々のご飯をよそっても手が熱くなることはありません。

ご飯茶椀と言えば陶器が一般的です。
ご飯を食べてガチャガチャ洗って。なんだか風情がないような気がします。

漆器は手間がかかるというイメージがありますが、その手間とはスポンジや食器洗浄機で洗わない程度のことです。

毎日、口にする食べ物を盛る椀です。
優しく、丁寧に洗ってみても良いのではないでしょうか。

美味しいご飯を象彦のご飯茶碗に盛ると、感動すらする光景になります。
漆器をテーブルに置いた時の、コトッ、という柔らかな音も心地良いです。

ご飯茶碗に傷がついたら、状態によっては、お店で修繕も可能だそうです。
生活を豊かにする逸品として、食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

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