- 2009-05-21 (木) 5:55
- グルメ ライフハック

Photo by : Aaron Landry
最近はイタリアン・レストランでピザを焼くための本格的な薪窯を備えているお店が増えてきました。薪窯だとオーブンなどで焼くのとは全く異なり、中はもっちり、外はサクサクの本格ナポリ・ピザが焼きあがります。薪窯を使って一瞬のうちに焼き上げる姿は、まさに職人というにふさわしい技です。
今回は、本格ピザ・レストランでメニューを選ぶ時に失敗しないために、ピザの種類をまとめてみました。
1. ピザの分類
ピザと一口にいっても、大きく分けて以下の2種類があり、生地やトッピングが大きく異なります。
- ナポリ・ピザ:
ピザの本場、イタリア、ナポリのピザは生地が薄いのが特徴です。
複数人で分けて食べる日本のデリバリー・ピザが厚手の生地なのに対して、イタリアではひとり一枚が基本ですから、薄い生地で、トッピングも味もあっさりが基本です。
デリバリー・ピザでは「クリスピータイプ」などと呼ばれています。 - シカゴ・ピザ:
アメリカや日本でスタンダードなタイプで、生地の周囲が厚く、深皿のような形をしたものです。トッピングも通常、こってりとしたものがたっぷりのっています。
2. 薪窯のナポリ・ピザの種類
イタリアンレストランの薪窯で焼かれるピザは、前者のナポリ・ピザです。ただ、メニューを見てもトッピングやソースが想像できないこともしばしば。代表的なピザの種類と特徴は以下の通りです。
- マルゲリータ(Margherita、マルガリータ)
バジル(緑)、モッツァレッラ(白)、トマトソース(赤)というイタリア国旗の3色のトッピング、ソースを使ったもっともスタンダードなピザ。ウンベルト1世とマルゲリータ王妃夫妻をもてなすために作られたため、その名がついたといわれています。 - マリナーラ(Marinara)
ニンニク、オリーブ油、トマトソースをベースとしたピザで、この組み合わせのソースをナポリの船乗り(マリナーラ)がこのんで食べていたことが名前の由来です。 - クワトロ・フォルマッジ(Quattro formaggi)
モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、パルメザン、タレッジョなど4種類のチーズを贅沢に組み合わせて載せたピザです。
いずれも、デリバリーピザのようなたっぷりのボリュームを期待すると、物足りなさを感じるかもしれませんが、それぞれトッピングの組み合わせと、きじのふんわり感は格別です。週末のランチは本格薪窯のピザを食べに出かけてみませんか。
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