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お鍋に欠かせない柑橘類、柚子、すだち、かぼすを比較



Photo by : Kanko*

お鍋の季節に香りをそえる柚子(ゆず)などのかんきつ類。
かんきつ類の中でもレモン、ライム、柚子、すだち、かぼす、だいだい等、酸味が強く生食には向かないけれど薬味や風味づけに用いられるものは香酸(こうさん)かんきつ類と呼ばれています。

似ているようで似ていない、柚子、すだち、かぼすの違いをまとめてみました。

柚子、すだち、かぼすで日本の香酸かんきつ類の国内生産量の8割を占めます。
栄養面ではカリウムとビタミンC、クエン酸が豊富で風邪予防や疲労回復、美肌効果があります。

柚子、すだち、かぼすの特徴を比較

柚子、すだち、かぼすの特徴を比較すると、以下のとおりです。

  柚子 すだち かぼす
大きさ 100~120g 30~40g 100~150g
産地 高知(50%)
徳島(18%)
徳島(98%) 大分(90%)
収穫色 黄色 緑色 緑色

柚子は黄色く熟してから収穫しますが、すだちとかぼすは完熟すると香りが消えるので緑色の未熟果を収穫します。
果皮には活性酸素の動きを阻止する成分も含まれていますが、皮を利用するのは柚子だけです。

柚子は奈良時代にはすでに栽培されていたようです。
冬至に柚子湯を楽しむ習慣もあり、古くから生活に溶け込んできました。
レモン、ライムも良いのですが、この冬は柚子など日本のかんきる類を上手に使いたいですね。

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