- 2011-10-12 (水) 5:55
- グルメ ライフハック
(photo by http://www.flickr.com/photos/sumi1/3500713224/)
新米の季節。新米はそれだけで美味しいですが、せっかくなのでさらに美味しく炊きたいものです。ご飯を美味しく炊くために欠かせないのが、といだお米をざるにあげて洗い米にすることです。このひと手間がご飯を美味しくする理由を紹介します。
といだお米をざるにあげる
炊飯器で炊く場合でも、土鍋で炊く場合でも、といだお米をすぐに炊かないでざるにあげておくことが大切。水を吸水させるためなら水につけておいても良さそうですが、なぜざるにあげておく必要があるのでしょう?この疑問の答えは、土井善晴さんの「日本のお米、日本のご飯」という1冊丸ごとご飯について書かれた本にありました。
ざるに上げて吸水させる理由
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・水につけておくことによる発酵を防ぐため。水に1時間つけておくだけで発酵がすすみ、美味しさが損なわれるそうです。
・水につけっぱなしの状態では、米の表面と芯の部分で吸水が違い均一にならないため。
なるほど。お米って繊細なのですね。ざるにあげるのは乾燥させるためではなく、乾燥したお米に吸水させて元の状態にするためです。理想的な方法はざるにあげた米の真ん中をドーナツ型にくぼませ、ぬれぶきんをかけ30分~1時間おくことだそうです。
洗い米は冷蔵庫で保存可能
表面が白っぽくなり、芯まで水を含んだ米を洗い米と言います。一旦洗い米の状態にすれば、ポリ袋に入れ、冷蔵庫で2日くらいは保存が可能。急に夕食の予定が変わった時や、来客時の準備にも便利ですよね。
洗い米を炊く時は水加減にも注意が必要です。カップ2杯だった乾燥米は、洗い米にすると2杯半くらいに増量します。水は米と同量の水で炊きますが、乾燥米ではなく洗い米と同量の水を加えてください。
ふんわり炊けた美味しいご飯はそれだけでご馳走です。洗い米は手間がかかりそうですが、冷蔵保存もできるので上手に活用したいですね。

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