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霜降り、A5ランクは美味しくない?美味しさを求めるなら赤身肉。


Grilled Steak with garlic sauce

photo by FotoosVanRobin

国内で牛肉と言えば霜降りたっぷりのA5ランクが人気ですが、欧米では牛肉と言えば赤身肉。パーティシーズンでダイエットを気にする方にも、ヘルシーでしっかりした歯ごたえと風味の赤身肉はおすすめです。

A5ランクが美味しいというわけではない

牛肉のランクとしてA5やA4という指標を聞きますが、この数字はサシの入り具合を評価する基準。肉そのものの美味しさとはちょっと異なるのです。例えば、私が最近食べた牛肉で美味しいと感じたのはA5ランクの霜降りたっぷりより、赤身肉。ランクで言えばA3やA2のお肉でした。

A5ランクについては過去エントリー「牛肉のA5ランクってどういう意味? 本当に美味しい和牛の見分け方」を参照ください。

日本の在来種をもとに交配を繰り返して改良された「和牛」には、 「黒毛和種」「褐色和種」「日本短各種」「無角和種」の4種類があります。日本では霜降りたっぷりのお肉が好まれるので、和牛の中で大半を占めるのは脂肪交雑に優れた黒毛和牛。日本の赤肉品種である「褐色和種」や「日本短角種」は枝肉価格が黒毛和牛より低いため、飼育頭数は全体の2%程度にとどまっています。
「褐色和種」は熊本、高知のあか牛、また「日本短角種」は岩手、青森、北海道の短角牛が有名です。そして輸入牛肉として有名なオージービーフも赤身牛です。

赤身肉はダイエットに最適

赤身牛は放牧を取り入れ、牧草を食べて育ちます。霜降り肉が脂肪たっぷりなのに比べ、赤身肉は良質なたんぱく質が多く含まれます。さらに赤身肉には、脂肪を燃やす成分L-カルニチンが豊富に含まれています。ダイエットに赤身肉を食べるのもこのためです。ヘルシーでしかも美味しい赤身肉が人気な理由がわかります。
おすすめの料理はステーキやシチュー、ポトフなどの煮込み料理。消化を助けるニンニクやショウガと一緒に食べると体も温まり効果的です。

パーティシーズンで外食が多くなり、ダイエットが気になる季節でもあります。お肉=脂肪ではありません。肉質を選び、健康的に美味しい食事を楽しみたいですね。

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