Home > ビジネス ライフハック > iPhone4を持って海外に出かける前の7つのチェックポイント

iPhone4を持って海外に出かける前の7つのチェックポイント



Photo by : Crickontour

iPhone4を手に入れたみなさんの中には、この夏、海外旅行を計画している方もいらっしゃるかも知れません。

海外に出ても、便利なiPhoneの機能を活用したいところですが、国内で使う場合と別の料金がかかるので注意が必要です。

そこで、海外旅行先でiPhone4を使うときに注意しておきたいチェックポイントをまとめてみました。

1. 通話もデータ通信もしない場合は「機内モード」

海外でiPhone4を使う場合、国内で使うのとは違い、特別な料金がかかります。日本から連絡を受ける必要もない、電話もメールもインターネットも使わないというのも一つのわりきりです。iPodとして音楽を聴いたり、通信をしないアプリなどを楽しむだけでも十分かもしれません。

その場合は、「設定」 > 「一般」 > 「機内モード」 を「オン」にしておきます。

機内モード」は飛行機に乗っている時などに推奨される設定で、3GやGSMのネットワークを使った通信をいっさい行わなくなる状態です。この状態であれば、特別な課金をされる心配はありません。

2. 国際ローミングを確認

海外で、通話やデータ通信を行う場合、海外の提携先の通信会社の回線を使って行ないます。これを国際ローミングといいます。

旅行先の国でiPhoneが使えるかどうかをチェック

まずは、海外先の国で国際ローミングが使えるかどうかをチェックします。iPhone4の通信規格3GもしくはGSMは日本人の渡航先の99%をカバーしています。

ソフトバンクのウェブサイトで世界地図から選択すると、その国で利用可能かどうかがすぐに分かるようになっています。

ローミングするキャリアを事前に確認

空港を降りて、その国の通信事業者の電波が届く場所に行くと、ソフトバンクから「海外での利用方法のご案内」というSMSが届き、特に何も設定しなくても、そのまま通話できる状態になります。

ソフトバンクの国ごとのページには、通話やパケット通信、メールなどの国際ローミングにかかる料金が一覧でまとめられています。どのキャリアを利用するかは自動的に選択される設定となっていますが、キャリアごとに料金が違う場合があるので、出発前に確認しておくのが良いでしょう。

たとえば、韓国の場合「KTF」と「SK Telecom」という2つのキャリアがあり、料金が異なっています。

iPhoneの 「設定」 > 「キャリア」 が通常は 「自動」
となっていますが、ここでどのキャリアを使うかの確認と変更が可能です。

データーローミング「オフ」を確認

最も気をつけなければいけないのはパケット通信料です。パケット通信もデータローミングによって利用可能で、インターネットの閲覧やメールなどができますが、その通信料は高額になってしまいます。なかには1日で10万円も請求されたというケースもあります。どれくらい使ったらいくらかかるのかの目安も不明確ですので、パケット通信はいっさい使わないのが無難でしょう。

初期設定ではこのパケット通信のデータローミングを行わないようになっていますが、念のため、 「設定」 > 「一般」 > 「ネットワーク」 > 「データローミング」 が「オフ」となっているのを確認しておきましょう。

これが「オフ」の状態だと、MMSやEメール(i)、ローミングのネットワークを使ったインターネットの閲覧など、パケット通信がすべて使えない状態となり、データローミングによる高額請求を受けることはありません。

つながりにくい時はGMSで

iPhoneは3Gが使えない場合は、自動的にGSM(第2世代の通信規格)で接続するようになっていますが、3Gの電波が弱いところでは3Gにつながりそうでつながらないという状態になることがあるようです。

3Gでつながりにくい時は、「設定」 > 「一般」 > 「ネットワーク」 > 「3G有効にする」を「オフ」にしておくのがおすすめです。

3. 到着したら時間帯を変更

いざ、海外に到着したら時間帯の変更をしておきましょう。

iPhone4の場合、自動で今いる場所の時間帯に設定される機能が実装されています。ただし、うまく設定されない場合は、手動で設定する必要があります。

手動で設定するには、「設定」 > 「一般」 > 「日付と時刻」 で自動設定を「オフ」にします。

国名、都市名を入力して選択すると、旅行先との時差に合わせてiPhone4に表示される内容が現地の日時に変わります。

4. 通話の方法

日本に電話する場合

日本に電話する場合は、上記のとおり、各キャリアごとに決められたローミングの通話料がかかります。

番号はまず日本の国コードである「+81」を入力し、つづいて市外局番の「0」をのぞいた番号を入力します。たとえば、「03-1234-5678」に電話したければ、「+81 3 1234 5678」と入力すればOKです。「+」をどうやって入力するか迷いますが、「0」を1秒くらい押し続けると「+」に変わります。

日本からの着信

海外旅行期間中でもどうしても受けなければいけない電話があるかもしれません。しかし、日本からの着信には要注意です。電話を掛けた側だけでなく、着信した側にも通話料がかかります。こちらの料金体系も先ほどの各国、各キャリアごとの料金表にまとめられているので要チェックです。

旅行先に持っていった他のケータイに電話

一緒に旅行している家族の持っているケータイなど、旅行先の持っていった他のケータイ電話に電話したいときは、日本国内の電話にかけるのと同じ要領です。「+81」を入力した後、最初の「0」をのぞいた番号に電話します。たとえば、「080-1234-5678」に電話したければ、「+81 8 01234 5678」と入力すればOKです。

通話料は、かけた側に日本国内にかけた場合の料金がかかり、着信した側に日本国内から着信した場合の料金がかかります。

旅行先の番号に電話

旅行先のお店やホテルなどに電話する場合は、そのまま番号をタッチするだけでOKです。こちらも各国、各キャリアごとに料金が決まっているので、事前に確認しておきましょう。

5. SMSを活用

どうしても日本にいる家族や職場の人とやり取りする必要がある場合は、SMSを活用しましょう。SMSはデータローミングをオフにしていても受信することが可能で、海外にいても受信は無料です。

日本から連絡してもらう時は、ソフトバンクのケータイからiPhone4の番号にSMSでメッセージを送ってもらうのがお得です。

ただし、海外からのSMSの「送信」は無料ではありません。一律100円/通ですのでご注意ください。

6. データ通信は無線LAN(Wi-Fi)で

空港やホテルなど国や地域によっては、公衆無線LANを利用できるところがあります。メールやインターネットの閲覧がしたい場合は、事前に無線LANが使える場所をチェックしておくのが良いでしょう。

アメリカの場合、プリペイドカードを買うことでスターバックスで無線LANが使えたりするようです。

7. 帰ってきたら、MMSの受信を確認

上記のとおり、データーローミングをオフにしているとMMSの受信ができません。帰ってきても、海外にいる間にMMSを受信した場合には、そのままでは受信できません。そこで、iPhoneアプリ「新着MMS受信」アプリを利用します。「新着MMS受信」アプリはソフトバンクモバイルがiPhoneに提供するMMSのメールをメールセンターから受信するためのアプリケーションです。

MMSは普段使っていなくても、念のため海外旅行から帰ってきたら、このアプリを使って受信していないか確認しておきましょう。

海外でのiPhone4の利用は、通話と公衆無線LANの利用が中心になります。これだけ確認しておけば、高額料金を請求されることもありません。楽しい夏休みの海外旅行にiPhone4を持って出かけましょう。

Comments

comments

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

Home > ビジネス ライフハック > iPhone4を持って海外に出かける前の7つのチェックポイント

Return to page top