- 2009年7月16日 05:55
- ビジネス ライフハック

Photo by : Koninho
毎朝、満員のなか揺られながら通勤に使う地下鉄。車両に乗っていると、いま東京のどこにいて、どこへ向かっているのかわからなくなってしまいそうです。東京の地下鉄の路線図を見ても、いまいちしっくりこない。ましてやいまどれだけの電車が運行していて、どのように動いているかなんて想像もつきませんよね。
今回は、鉄道ファンならずとも思わず見入ってしまう、東京の地下鉄を俯瞰できるダイヤグラム・マップをご紹介します。
このダイヤグラム・マップは、東京で運行している地下鉄の車両の動きを、時刻表の時間どおり路線図にマッピングしています。いままさに、どこからどこへ車両が向かおうとしているのかが一目瞭然。
夜明け前、東京の地図に路線図のみが描かれています。午前5時を過ぎると、一斉に各路線の始発が動き出します。ぽつぽつと現れた車両が駅と駅の間を綱渡りするかのように飛び回り出し、午前8時を過ぎる頃になると、ラッシュアワーのど真ん中。まるで蟻が地下に掘った巣穴をいそいそと食料を運ぶようにぞろぞろと、動き回っているかのようです。
そして、深夜になると終電を迎え、最後の大江戸線の車両が終着駅に着き、いずれ静かに始発を迎えます。
ずっと眺めていると、混み合っている東京の地下が一つの生命体のように見えてきます。こうしていつも乗っている地下鉄の動きを俯瞰してみることで、普段とは違った発想が浮かんでくるかもしれません。

